*Life with Music*


大阪市東成区の新米「ピアノのせんせい」の、日々。
by mienne
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ご無沙汰しております。

ブログを更新するのはとても久しぶりになってしまいました。
その間、本当に色々なことがあり、気持ちに余裕がなくなり明るい話題を書くことが難しく、ブログをお休みさせていただいていました。
もちろん、レッスンや伴奏のお仕事は通常通り行っていましたが、それ以外の時間は、我が家の小さな命を繋ぐために看病し、そして看取ることに全力を注いでいました。
たかだかペットのことで…と叱られて当然なのですが、本当に大切な、失いたくない命でした。
残念ながら数%しか罹患しないような難病から彼を救ってあげることは出来なかったけれど、半年間、必死で看病したおかげで、後悔はそれほどありません。ですが、家族であり友達であり我が子のような命を失う辛さは本当に身を引き裂かれる思いです。
まだ夜中に涙が止まらなくなることもあり、この喪失感はそう簡単に癒えるものでも、無くなるものでもないと思います。今はまだ辛い気持ちもありますが、いつか良い思い出を笑顔で話せるようになれる時が来るのだろうと思います。
生徒さんのご家庭でもペットを飼われているご家庭は多いですね。どうか、最期のその時まで、家族として大切になさってくださいね。
ペットの介護も、人間の介護も何ら変わりなく、等しく大変で壮絶です。お金もとてもかかります。それでも愛情を持ち続けてください。私に言われるまでもないことだと思いますが、本当にそう願ってやみません。


私的なお話で申し訳ありませんでした。

さて、ホームページについてですが、昼夜を問わずの看病でなかなかじっくりパソコンに触れることなどできずきちんと確認できていなかったのがいけなかったのですが、使用しているメールアカウントが不具合を起こしてしまっておりました。
年内に修正いたしますが、この1〜2ヶ月の間にホームページに載せているアドレスへメールを下さった方がもしもいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありませんが確認することができない状態ですので、もし可能でしたら、修正後にもう一度送信していただけると大変大変幸いです。
このようなことになっているとは思わず、対応が遅れてしまい誠に申し訳ありませんでした。
以降このようなことのないように十分注意致します。
また、修正が完了しましたらこちらでもお知らせさせていただきます。ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございません。
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# by mienne | 2014-12-27 05:04

テスト対策!

こんにちは。今里の山本ピアノ教室です♪

小学生の生徒さん達はそろそろプールが始まる頃ですね!
最近は熱中症対策で、運動会の時期が前倒しになりそのぶんプール開きの時期が少し遅いそうです。
プールの授業があった日のレッスンはみなさんややお疲れモードに。。
水に入ると、上がってからとても疲れて眠くなるのですよね(z_z)
わかります…わかります、が!そんな生徒さんたちのおめめがぱっちり開くような楽しいレッスンをしていかなければとこちらは改めて気が引き締まります!

さて、中学生の生徒さんはというとただいま期末テスト期間まっただ中ですね!
中学生になっても部活と両立しながらピアノも続けて頑張っている生徒さんの多い当教室ではこの時期の中学生の生徒さんのレッスンでは音楽のテスト対策に追われています。
せっかく、小さな頃からピアノを続けてきたのだから、音楽のテストは自信を持って臨んでほしいと思います。
記号や音価、音名などは小さな頃からもちろんバッチリですが、中学校の音楽のテストはそれ以外の問題も出ますし、学校によって、先生によって出題傾向が全然違いますのでこちらも頭を悩ませます。
また、仕方のないことなのですが、書店などで見かける中学校の試験対策ドリルやテキストに「音楽」が少ないこと少ないこと。
先日、大きな書店さんで最新の問題集はないかしらと探してみたのですが、見事に国数英理社ばかりでたった一冊、小さな音楽ワークをやっと見つけられた程度でした。
なので、そのワークや、わたしが中学生だった時代のワークのコピーを生徒さんにお渡ししています。
わたしの中学時代から指導する曲目の内容などは大幅に変化はないようで、いまだに活用しています(^_^;)
1年生1学期の音楽のテストでは校歌の暗記がよく出題されますので、何度も書くなどしてしっかり覚えてくださいね。漢字にも注意です!!

中学1年生の生徒さんは今回の期末テストが初めての8教科の試験となりますのでとても忙しく大変だと思います。
そんな中休まずピアノのレッスンにも通ってきてくれる生徒さんばかりで、本当にえらいなぁと感心しています。
勉強、部活、学校行事、その他の習い事などでとても忙しい中学生の生徒さんたち。
そんな生徒さんがホッとひと息つけるようなそんな空間でありたいですし、生徒さんたちにとってピアノを弾くことがリラックスできることであり、リフレッシュしてくれればと思います。
楽しいお喋りと、自分が音楽を演奏することの喜びに触れに来てくださいね。
来週もレッスン室で待っています(*^^*)
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# by mienne | 2014-06-27 16:02

GW!

きゃー!またもや間が空いてしまいました。反省。反省。。
しかも、書き上げたものを不注意で先程消してしまい下書きも残っておらず…もう(>_<)
4月はスケジュールも頭の中もとても忙しく余裕がなかったのですが、そんな時こそ頭の中を整理するためにブログを書いたほうが良いのかもしれませんね。
さて、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ゴールデンウィーク前のレッスンでは生徒さんそれぞれが、どこどこに行くの!と目をキラキラさせて楽しみにしていましたので、明日から来週にかけて、またそのお話が聞けることを楽しみにしています(*^^*)
わたしはといえば、4月の疲れがどっと出てしまい少し体調を崩していたのですが、もう大丈夫です!
あまり出かけられなかったので、読み進められていなかった本(グールドのシェーンベルクについての本など)を読んだり、録画しておいたものを観たりと知識の吸収につとめておりました。
みなさまもご存知の方が多い、フィギュアスケートの浅田真央さんがわたしは大好きで尊敬してやまないのですが、浅田真央さんのコーチの佐藤信夫コーチの番組を録画していたものも見ました。ご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。
佐藤信夫コーチの指導者としての姿勢には、ジャンルは違えどとても勉強になりましたし深く感動しました。
・生徒の考えや意思を待つ。ひたすらに待つ。
・考える時間を与える
・生徒の意志を尊重する
・生徒と仲良く居たいが、ある意味で怖い存在で嫌われ者でいなければならない
・子どもを育てていく責任の一端を担う
・生徒の横で、同じように悩み苦しんでいた

などなど…。
佐藤信夫コーチの年代だと、コーチや先生は絶対的なものという指導のほうがメジャーだったのではと思うのですが、佐藤コーチの指導は生徒自身を何より尊重すること、生徒自身の意志というものをとても大切にされておられるのですね。
普段の指導の中で、ここまでを実践するのは今のわたしには正直難しいです。やはり、さじ加減などは経験を積まなければできないことですから…。
そして、浅田真央さんのスケーティングやジャンプの矯正を1から指導され、あのソチオリンピックのフリーの演技へと導いて行かれた偉大なコーチである佐藤コーチ自身も生徒の隣で同じように悩み、苦しんでいたと。だからこそ生徒さんからの絶大な信頼があり、良い師弟関係を築けていらっしゃるのだなととても勉強になりました。
現在、なんばの高島屋でそんな浅田真央さんの衣装展が開催されています。
なんと、入場料無料です!5月12日までの開催です♪
わたしももう既に2回も観に行きましたが、衣装を実際に見てみると印象が違うものや、バンクーバーオリンピックで着用されたラフマニノフの「鐘」の衣装はさながら戦闘服のようなオーラを放っていたり、姉妹の写真や、練習して練習してボロボロになったスケート靴などを生で観ることができます。
入場無料ですし、ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
浅田真央さんの強さ、美しさに感動せずにはいられませんよ。

なんだか熱く語ってしまいました(^^;; フィギュアスケートのことについてはまだまだ語り足りませんが、またいつか書かせてくださいね。
それでは、また今週からレッスンがんばりましょうね♪
新一年生の生徒さんは、本格的に小学校の授業もスタートし、慣れるまでは大変かもしれませんが、ピアノも新しいことをどんどん学んでいきましょう(^_^*)
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# by mienne | 2014-05-07 00:18

キラキラの心を。

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こんにちは。
またまたご無沙汰になってしまいました…筆不精といいますかなんといいますか。きちんとしないといけませんね。
日々のお仕事や考え事、雑務に追われている中に文章を書く時間を組み込むことがなかなか難しく。たくさん更新されている先生方やブロガーさんは本当に尊敬します!

さて。年度末ということで大人もバタバタしていますが、生徒さんたちも卒業や卒園、また進級にクラス替えが控えていたり…と春休み前とはいえなんだかソワソワしている時期ですね^_^
新たに入会ご希望の生徒さんもいらっしゃり、いよいよ新年度が始まるのだなぁと、一層気の引き締まる思いです。
生徒さんたちから新しい学校やクラスのようすを聞くことを楽しみにしています。
みんな、眼をキラキラさせてお友達や学校のようすをお話してくれるので聞いているわたしもとても楽しいのですよ♪
ついうっかりお喋りしすぎてしまうこともあるほど…(>_<)
先週は、家族とお買い物に行った時のお話を一年生の生徒さんがレッスン後に一生懸命お話してくれて、あまりに一生懸命説明してくれるのでかわいくてかわいくて、ついつい時間オーバーしてしまいました。
特別なことでなくても、小さな生徒さんにとっては日々の色々なことがすべて発見であったり、新たな経験であるのだなぁと子どもならではの視点によく気付かされます。
小さな生徒さんに限らず、たくさん日々の色々なことに眼を輝かせてほしいと思います。
そしてそのキラキラな気持ちを、ピアノにのせて演奏できたら…きっともっとステキな気持ちになってくれると思います♪
大人になるといつの間にか、そんなふうに毎日をキラキラ過ごせなくなってしまったりしますよね。
そんな中、先週伴奏での本番でいただいた小さなお花束がとてもかわいらしくて、とても優しい気持ちになったので載せます^_^
お花をいただくといつもキラキラな嬉しい気持ちになるのです。
なかなか、自分で買うことはしないので詳しくはないですが、お花を見るのは大好きです。
枝ものなら今の時期なら梅、もう少しで桃、そして桜の季節がやってきますね!
我が家の植木鉢の蘭も今年も蕾をたくさんつけていますし、街中ではもう沈丁花が咲いていますね。
「花は咲く」という東日本大震災の復興支援ソングがありますが、本当に言葉通りどれだけ寒くても蕾をつけ、咲いていこうとするお花たちに励まされます。
3月11日はお仕事前に黙祷を捧げてから、出発しました。
日本が、子どもたちのキラキラの笑顔で溢れ、美しくたくましい花のようでありますように。
わたしにできることなど本当に何もないかもしれません。ですが、生徒さんたちのキラキラな笑顔を守ってゆくこと、音楽を通して少しでもたくさんの方を笑顔にできれば…と、ただそれだけをまた新たに強く思いました。
わたし自身も、笑顔を忘れることなく、お花を見てステキだと思う気持ちを失うことのない、そんな大人で居たいですね(^-^)
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# by mienne | 2014-03-13 01:59

生演奏の魅力

こんにちは。今里のやまもとピアノ教室です。

3週間ほど全くお休みがなく、とはいえ大好きな音楽に携われているのですから苦ではありませんでしたがやはり体力面でとても疲れているな~…と、昨日ついにお部屋でお布団まで辿り着くことなく行き倒れて眠ってしまってことから感じました^^;
無理は禁物ですが、幸い、この忙しい間にはインフルエンザにもノロにも、風邪にもかかることなく健康に過ごせたことが何よりありがたいです!
少し鼻が詰まるだけで、とたんに辛くなってしまいますので、健康でお仕事ができることは本当に幸せです。
5件の伴奏に取り掛かっておりましたが、普段の自分の行動範囲や知識の中では出会うことのない様々な曲と出会え、とてもおもしろかったです。
こうして知識を増やしながらお仕事をさせてもらえることもありがたいですね(^^)

さて、そんな最中ではありましたが先日、ザ・シンフォニーホールにて行われた大阪交響楽団さんの定期演奏会を拝聴してまいりました。
いちばんのお目当てはシェーンベルクのヴァイオリンコンチェルト。
なかなか聴ける機会のない一曲です。
生演奏はもちろん、CDもあまり手に入りませんのでこれは是非聴いておかねば!と思ったのです。
シェーンベルク(1874〜1951)はオーストリアの作曲家で、それまで規定的に書かれてきた調性(ハ長調の音階、など決まりがありますね)を脱して調という規定の概念を排した無調音楽を書き、さらには12音技法という新たな概念を生み出した作曲家です。
ですので、耳馴染みの良い和声や音階、音楽の流れではありません。彼の曲は難解である、と言われたり、全く美しくないと評価されることも多く、調性に慣れた耳で聴くととても違和感のある曲ですがそれは作曲家としてのスタンスが違っているというだけのことなのです。
大衆に向け、聴衆の琴線に触れるような曲、すなわち耳馴染みのよい古典的手法で作曲されたものと、シェーンベルクの作曲は全く異なります。
彼の作品は大衆の嗜好とは相容れません。大衆の求める音楽的愉しさを提供するのではなく、聴衆側を自らのヴィジョン、作品世界に参加させ、聴衆にそれまでの概念を刷新することを求めたものなのです。現代美術などもこれに当てはまりますね。
ですから評価されなくて当然…とも言えますが、とはいえ、規定的であった音楽界にわずかではなく大きな変革をもたらしたことは事実であり、現在でもクラシックを学んでいる人にはたいへん有名な作曲家だと思います。
ヴァイオリンコンチェルトは初めて聴いたのですが、彼の作品とヴァイオリンという楽器はとてもよく合っているなと感じました。ゆらめくような不思議な音型が繰り返され、予測できない展開に音。
それに厚みを増すオーケストラ。
とても刺激的で、幽玄的でした。
第二部はスッペ(1819〜1895)の序曲集。打って変わって大衆好みど真ん中を突くような豪快なオーケストレーション。オペレッタの序曲ということでとにかく派手に小粋にオーケストラが鳴ります。
生演奏でしか体験できない音の振動や音の波を全身で受けました。
わたし自身オーケストラを聴くのは久しぶりだったのですが、どれだけオーディオ技術やネット環境が発達しようともやはり生演奏に叶うものはありませんね。
クラシックのコンサート、というとやや敷居が高く感じてしまうかもしれませんが(オペラや、公演によってはそういう面ももちろんありますが)こういった楽団の定期演奏会などは比較的カジュアルなもので、最安値のお席はなんと1000円です。2000円のお席でもじゅうぶんに生演奏を楽しめますよ♪
なかなか機会がないとは思いますが、ぜひ、生徒さん達にも一度はこのオーケストラの生演奏を体感してほしいと思います。
クラシックって楽しい!と思うこと間違いないと思っております。
わたし自身、小さい頃に連れられていったオーケストラのコンサートで物凄く感動したことがこの道に進むきっかけだったと思います。ラヴェル作曲の「ボレロ」でした。今でも鮮明に覚えています。
ぜひ、一度コンサートホールへ足を運んでみてください♪
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# by mienne | 2014-02-03 11:52